付 知 峡  平成16年8月16〜17日 岐阜県恵那郡付知町

付知(つけち)峡に家族(上の子二人は仕事で行けず)で行って来ました。


迫力のある滝で、本当はこの上にもう一段滝があります。

不動滝  不動渓谷


宮島神社(宮島源平古戦場跡)付近永正元(1504)年にあった宮島源平の合戦の地。
この戦いで討死した古幡勢(源氏)、三木勢(平氏)の冥福を祈って紅白の旗が
立てられています。 R257付知峡入口から約3.4km

東股谷付近・コスモス畑の景色です。



御嶽山の南西部・裏木曽山脈の裾野にあり、とても静かで景色が良い所です。
裏木曽の檜の木材が、旧伊勢神宮備林であったそうです。


付知峡は明治にはいり、上付知辻堂を起点に御嶽参道の近道として断崖絶壁の
つらなる付知川西股谷右岸に車馬通行可能の王滝新道が6代目三尾甚平
によって開設されるなど付知村はかつての宿場町に似た活況を呈した。

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