和泉葛城山 平成24年7月2日
自宅を12時前に出て、久しぶりに車で和泉葛城山に妻と行く事になり、岸和田インターで降り牛滝に向かう。
牛滝の温泉の少し手前右側に「和泉葛城山」と言う道路看板があり、いつもはここを右に上って行くのだが、
通行止めと書いてあり鍵がかかってあった。
それで、犬鳴山温泉の方からの「紀泉高原スカイライン」で和泉葛城山に上がる事にした。

170線まで戻り熊取方面に進み、山から離れて町の方まで下りて来たら左に犬鳴山の標識がある。犬鳴山温泉街を通り抜け峠から
和歌山方面に下ると右に「神通温泉」、左に「紀泉高原スカイライン和泉葛城山方面」の入り口がある。

スカイラインの方を、無数の落石を避けてゆっくりと行くと20分で「ハイランドパーク粉河」に着く。ここは20年程前に
和歌山県が「森林博」をした場所で当時は道も綺麗だったが今は荒れている、
しかし無料だから我慢出来る。そこを北に10分程走ると和泉葛城山の展望台の前に着く。

展望台に上るまでに綺麗な蝶に出会いました。

和泉葛城山の上で会ったオートバイで来ていたの人は、「犬鳴温泉の方から上って来て牛滝へ下りる」と言う。
「私達は牛滝から上ろうとして閉鎖していたので犬鳴温泉を越えて和泉高原スカイラインで来たので、牛滝は止めた方が
良いですよ。」と言った。
その人は今年3月頃に来た時は牛滝から上って来た」と言っていたので通行止めは最近らしい。
もともとこの道は暴走族らしき人達が単車で上るため、ゲートは開いているが通行禁止と長い間書かれてあった。
「だが今日は鍵がかかってあったと」話すと諦めて違うルートで帰るようだった。

展望台の上から東側を写しました。

西側の関西新空港方面を写す

紀ノ川沿いを右手に見れば、和歌山港へと続く。

いったん車へと戻り、北へ歩き和泉葛城山の一等三角点までハイクする。
上がっても「国土地理院一等三角点」と書いてあるだけだ。

来た道を戻り、「ハイランドパーク粉河」で休憩をする。施設は休みのようで閉まっていました、

貝塚と粉河、スカイラインとに分かれていましたが、元の紀泉高原スカイラインを行き泉佐野打田線まで戻りました。
紀ノ川方面へ左側に曲ると直ぐ右手に神通温泉が見えます。そのまま下りて行くと「」めっけもん広場に着きます。
第二の目的地で、何年か前に初めて行った時は、柿のシーズンで箱の入った柿が安く、何箱も買えて子供達や
親戚に配り喜ばれました。
今回は桃とか色々な野菜や花を買いました。

「 紀泉高原スカイライン」は落石だらけの危険な道路で帰りは違う道でと思っていましたが、「めっけもん広場」に行くため
同じ道を通って戻ってしまいました。
帰りは橋本からトンネルをぬけて河内長野へ、そして170号を通り帰宅する。

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