和泉葛城山のススキ 平成24年10月29日 |
お昼の12時半頃妻と車で出発し、岩湧山の岩湧寺手前の第一駐車場に2時20分に着き、歩き始める。 2時35分に登山道入り口(きゅうざかの道)から上り、3時半には頂上に立つ。 最後の丸太の階段を登っていると、一人のおじさんが下りて来て、その人が最後で頂上には誰も居らず、 妻と二人きりでした。 カメラを向けると、急に太陽が顔を出し空が明るくなってきました。 西に和泉山脈の山々が、中でも中央に見える三国山がススキの後ろで、三つのとんがりを立て誇らしく座っている。 少し右下に目をやると、滝畑ダムが見えてくる。もっと右を向くと河内長野や富田林の町並みが見える。 益々太陽が顔を出し、ススキ群が黄金色に輝き光りだす。 もう下りないと日没が迫ってくる。最後に色々な方面にカメラを向け写す。富田林のPLの塔が見えた。 暗くなると危険なので、急いで下りる事にした。 戻り道、東側に金剛山や大和葛城山がススキの向こうで、夕陽に照らされ美しく輝いていた。 下山途中、アカガシやウラジロガシなどの菓子類が。違う違う、樫類でした。甘い物が欲しくなったのかな? 日没前に、下山し駐車場まで行けて、ほっと一息付きマイカーを走らせ帰路につく。 |
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