舞鶴・釣り旅行 平成22年9月20日

8月に続いて舞鶴若狭自動車道を使って日本海に魚釣りに行きました。
舞鶴引揚記念館によってから橋を渡り親海公園海釣り広場に9時半頃に着く。
親海公園海釣り広場は、平成15年舞鶴市浦入湾を埋め立てて関西電力舞鶴石炭火力発電所が完成し、
その近くの大丹生地区に釣りも出来る公園として出来ました。



海釣り広場は大勢の釣りの家族連れで一杯。端っこの方しか釣り場が残ってなく、そこで竿を出す。

一番端で釣っていた若い夫婦に「釣れますか?」と尋ねると、「6時に着たらもう一杯でここしか釣り場が無く、
今まで釣っていたが余り釣れません。これから京都に帰るところです。」とおっしゃる。皆早く来るんだな〜あ。
隣で釣っていた8歳位の女の子と来ていた30歳後半の人に、釣り場を変えますと言うと
「また何処かでお会いしましたらよろしく」と言う中々礼儀正しい。此方こそよろしく。



端っこは下が岩だらけで針が岩に引っ掛かり、買って来たサビキがもう無くなりそうになり、家族が釣り場を
変えようと言い出した。
舞鶴で釣具やによった時、舞鶴港で皆さん釣られていますよと言っていたのを思い出しフェリー乗り場に行く。
ここも一杯だったが一箇所だけ車の止めれる場所があり、「隣で釣らしてもらっていいですか?」と
若い家族連れに声をかけてそこで釣る。反対側の年寄り夫婦が帰る時あまったえさ(サシアミ)を貰って
サビキに付けたら、お爺さんが釣っていたサヨリが何匹か釣れた。



ここは海上自衛隊の基地があり、自衛艦が沢山泊まっていた。出先から戻って来た艦もありました。



ここで午後3時頃から釣り始め日没まででかなり小あじが釣れました。釣り場を変えて良かった。



薄暗くなって来る頃に軍艦に灯りがつき綺麗だった。その時音楽も流れていた。


楽しい一日だった。

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