珊瑚婚九州旅行第二弾③ 平成26年3月19日

山の上にあるホテルから下って、坂本竜馬之像、司馬遼太郎「竜馬がゆく文学碑」のある風頭公園に行く。
そこから一気に下り亀山社中記念館を目指す。



若宮稲荷神社にも坂本竜馬ノ像あり、そこを通り下って行く。



長崎の街を眺め、竜馬のぶーつ像経て亀山社中記念館に着く。



坂本龍馬の実物大の写真の前に立ち、模擬刀を持って妻と二人で記念写真を撮る。
観光客がほとんどするであろうと思われるポーズで、「はいチーズ」と記念館の人にシャッターを切ってもらう。



元の道を登り、ホテルの駐車場へ。それから長崎の街を車で走りグラバー園に行く。



長いエスカレーターで上がると第一ゲートで、入場券発売所と管理事務所ある。



旧三菱第2ドックハウス、修理の為に船が造船所に入っている間、乗組員達が宿泊した施設
明治29年に造られた典型的な西洋建築で、上下のベランダを8本の柱が支えています。
ベランダから長崎の素晴らしい景色が眺められます。



ベランダから長崎湾が美しい。祈りの泉へ。



旧リンガー住宅(国指定重要文化財)と旧オルト住宅(国指定重要文化財)だ。



旧スチイル記念学校、明治20年、東山手の丘に建てられたミッション系の学校。
居留地時代に作られた典型的な木造洋風建築です。3階は鐘楼になっています。



石段を下りて旧グラバー住宅へ。



旧グラバー住宅の中に入る。



出口の手前に長崎伝統芸能館があり見て行く。



車を走らせ雲仙温泉に行く。かなり険しい山道を行く。昭和9年日本初の国立公園に指定された雲仙。
明治以降は外国人の避暑地として賑わいを見せ、現在でもハイカラな雰囲気を漂わせている。
元の道を戻らず反対方面で多比良港を目指す。



多比良~長洲、間を有明フェリーで渡り九州自動車道の南関で乗り、博多天神の岩田屋で辛子明太子を買うために
車を走らす。有明フェリーでは無数のカモメが群がってきて圧巻でありました。



博多天神は凄く混んでいてギリギリで新門司港に着く。やっとの思いで名門大洋フェリーに乗り、南港から自宅に戻る。

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