淡墨桜・善兵衛桜・臥龍桜 |
梶尾谷淡墨桜 4時迄に高速道路の料金所を入り早朝割引30%引きを使い名神高速道路に入る。 大垣で下り157号線から根尾谷・淡墨桜に早朝着く。空いているのと朝霧がかかって写真を撮るのに都合が良かった。 継体天皇がこの地を離れる時、形見にお手植えされたと言い伝えられている。樹齢千五百年と言われている。 薄墨観音堂の前に薄墨桜の後継桜が植わっていて、若木の力強く勢いのある二代目も中々良い。 地域のテレビ局が子供番組の収録に来ていました。狐の縫いぐるみを着た人「おーい」と声をかけると くるっと回ってこっちを向いてくれました。こんきち君かな? 418号線からおなみ桜乳児の森公園、美並(日本まん真ん中と書いた看板があり、センターや温泉にも書いてある)、 から美濃市へ。淡墨桜から1時間ちょっとで和紙とうだつの町「美濃本佳町」に着く。整ったとても良い街並みだ。 そこから5分程で道の駅「美濃にわか茶屋」に着く。郡上八幡を通り、高山へと472号線に入る。 朝早くから車に乗っているで眠くなり「道の駅明宝」で30分程仮眠をとる。 善兵衛桜 そこで善兵衛桜のことを聞く、樹齢三百年らしい。車で3分程で着く。 川沿いを少し上った所に善兵衛桜はあった。角度を変えると鮮やかにも、粋(いき)にも、誇らしげにも、 見方によって雰囲気が変わる。その様に思えるのは私だけでしょうか。 雪の残った峠越えの道「せせらぎ街道」を通り高山市内へ。 高山駅から南へ行った所に飛騨一ノ宮駅があり、その前に樹齢千百年の「臥龍桜」がある。 臥龍桜は見ごろには少し早かったが重厚な桜に満足して飛騨高山のホテルへと向かう。 一泊二日の旅の一日目が終わる。明日は「新穂高ロープウェイ」と「春の高山祭」だ。 |
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