能登半島の旅 平成25年3月11日
 
10日の夜10時半頃、門真ICから第二京阪道路、京滋バイパスから名神高速に乗り北陸自動車道に乗り継ぎ、
尼御前SAで仮眠を取り、金沢西で下りる。
能登有料道路を乗り半島を北に走る。途中のサービスエリアで写真を撮り、仮眠を取り、輪島の朝市が
午前8時からなので、それに合わせて行く。

有料駐車場に車を入れた時に、小父さんがやって来て「指定の輪島塗の店でこの券を持って買い物をすると
駐車場が無料になる」と言う。無料とか半額に弱い私は、思う壺にはまってしまいました。

最初、輪島の朝市は空いていましたが、観光バスが来たりして段々と賑わいを見せてきました。

取れたての海鮮や干物などが、露天の出店で売られていました。

今晩はホテルに泊まるので、今買うと痛むのでお土産は明日買う事にしました。
「いつか買いますか?」「明日でしょう」。

永井豪記念館がありました。 輪島港もちょっくら見てきました。

最近まで[トンビ]というテレビドラマがやっていましたが、ドラマの中の鷹と言われていた息子が最後に
「ほんとは、トンビのような鷹と鷹のようなトンビだ」と言います。とても印象に残っています。
これは、トンビか?鷹なのか?

今晩の宿泊地片山津温泉に向かって、有料道路を走らずに海側の下に道を行くと。道の駅の前に荒波の
絶好の撮影ポイントがあり、ひつこく写しました。

漁村があり、風車があり、形の良い半島でもあり中々の好被写地だ。

ここから、しばらく睡魔との闘いのドライブでした。 片山津温泉へと急ぐ。


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