おおさか環状自然歩道・生駒_3 平成19年5月28日

鳴川峠から十三峠、高安山、恩地山、雁多尾畑をへて高井田横穴公園まで

瓢箪山から去年の続きで鳴川峠まで登り、尾根路を南へ十三峠、高安山、恩地山、
雁多尾畑をへて高井田横穴公園まで、国分駅から帰路


鳴川峠から南に尾根路をとり、登りきった所が休憩所がある。
その前に視界が開けてあり、大阪の町並みと後ろに六甲や北摂の山々がはっきり見えた。

鳴川峠から十三峠の方面にホトトギスとウグイスの声を聞きながら進む。

十三峠の手前に、柱が一つでばらんすが悪い希望の鐘がある。
十三峠の名前の元になる、十三塚の前から大阪湾を望む。

高安山の手前に電波アンテナ?らしき物がある。



高安山レーダー気象観測所。今は使われていないが、人工衛星の前の
富士山レーダーの前に、近畿地方の気象観測は高安山のレーダーが観測していた。
ワールドカップ日韓大会の時から、レーダーの所がサッカーボールになっている

ここは、七世紀頃天地天皇の時代に山城があったそうです。

   


手前の恩智山の向こうに、二上山、葛城山、金剛山が望める。(高安山霊園の展望台から)

大阪湾の向こうに淡路島(左奥)と明石方面(右奥)が見える。

恩智山から東に迂回し、南に下り雁多尾畑(かりんどおばた)方面に畑大池があります。
農業用水の池ですが、中高年の遊び場になっています。
奥に柏原市の野外活動センター見えます。

横に明神山から国分のぶどう畑のある山へとつながっている山並み。
その山並みの手前下が大和川に沿って国道25号線。一番奥の山並が、二上山、葛城山、金剛山。

高井田横穴公園。近鉄国分駅まで歩く、国分駅から帰宅する。


今度は、北摂側のおおさか環状自然歩道を歩くつもりです。

大阪府中部農と緑の総合事務所のホームページにおおさか環状自然歩道の生駒側が詳しく載っています。
http://www.pref.osaka.jp/chubunm/midori/haiku/kanjyo.html
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