北摂の山_5 平成21年1月26日 光明山、妙見山、奥の院、歌垣山へ。 
阪急池田駅からバスに乗り、能登町の川尻停留所で降りて光明山、妙見山を目指す。
妙見山頂で弁当を食べ、野間大原集落を通り、奥の院を経て歌垣山に登り、下山し妙見口行きバスに乗る。

バスが山手に入ると、車中から雪が積もっているのが見えた。段々雪が深くなって来る。
バスが何度も停車し動かない、雪のせいか?



前回の続きで川尻で下車する。北西に坂を登って行く。



川尻の集落は雪に埋まって、山里の雰囲気がとってもしていて、カメラを写す指に力が入る。



山手に目を移すと、山村の魅力がありこれまたカメラを写すのに熱がこもる。
親切に道を教えてくれたお婆さんに、この雪はいつ頃から積もっているんですか?と聞くと、「今朝一気に積もった」
と言ったので安心した。以前からだと解けて夜に凍りアイスバーンになって歩き難い、新雪なのでラッキー。



集落の外れに出世大黒天があった。



山に登るにつれ雪深くなる。



舗装道路から山道に入る。霧が出てきたりしてよい雰囲気だ。



高圧電線の鉄塔に出る。ここからの景色は素晴らしく、今日妙見山を下りてから登る歌垣山が正面に見える。



妙見山頂も雪景色。
             雪の参道               開運堂        祖師堂          淨水堂


境内南側・「星嶺」前の展望台より東から南を写す。



展望台から境内に戻る。
     星嶺      星嶺から社務所を写す       右側に大杉と待合所と社務所        開運堂(本殿)

     北側に下山          本龍寺の正面と裏                 南西から北西を見るから


奥の院に行く途中、野間大原の集落を通り、奥の院の山道にかかる所に犬のブリイダーの一画があった。



歌垣山の展望台の上から北西から東までを写す。



展望台の前から南を向いて写す。



歌垣山の山上に人影は無く、歌垣山公園の文字だけが浮いていた。



下山した所が歌垣山登山口のバス停。バスで妙見口駅へ、能勢電から川西能勢口で阪急電車に乗り換え帰る。


今回は順調に行き、おおさか環状自然歩道が大分進んだ。嬉しい。
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