おおさか環状自然歩道_金剛葛城山系1 平成21年2月16日 |
近鉄大阪線・関屋駅から大和葛城山へ おおさか環状自然歩道の金剛側はダイヤモンドトレールを使っている。 金剛側を何回で歩けるか最初の行程で決まるので、なるべく前に進もうと思っていた。 実の弟が、健康を留意して最近私と一緒に山歩きをしている。 おおさか環状自然歩道の金剛側を二人で歩かないか?と持ち掛けたが、 回数が多くかかるか心配だった。しかし私を引っ張って行く位の勢いで予定よりも進んだ。 関屋駅を9時10分頃出発し小さな丘陵を越えR165に出る。 穴虫の交差点から近鉄の線路沿いを西に行き、屯鶴坊の入口を通り穴虫峠辺りから山道を南に登る。 二上火山群の山々を上り下りしながら二上山に向かう。 二上山の雄山と雌山 一番奥の山の手前が関屋駅 太子町辺り 二上山の馬の背辺りに着く。 鹿谷寺跡に向かって急坂と岩場を下って行く。 二上山万葉の森の案内所 竹ノ内街道を東に少し行った所を南に平石峠に向かう。 平石峠手前の太子無線中継所の前で昼食を取る。 平石峠付近 岩橋山山頂の手前から昼食した辺りと太子町辺りを見る 岩橋山山頂付近から和泉山脈と富田林方面を見る。 岩橋山から岩橋峠に下る。 岩橋峠から久保辻・持尾辻を目指す。 高谷山・横峰が前方に見える。 高谷山と横峰の中は、綺麗に人の手の入ったヒノキ林で美しい。 檜の人工林に陽が差し込んで綺麗。 午後4時20分頃大和葛城山の山頂に立つ。 次回の事を考えて水越峠から奈良側に下りようと思い、でも時間が遅いので間違ったら駄目と葛城ロッチで道を 確認しようと聞きに行くと、時間がかかり今からは無理だと言う。 それでケイブルで下りる事にしたが、家に帰ってから今一度地図で確認すると十分歩ける距離だった。 素直な性格が邪魔をし失敗しました。 |
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